マルウンカ

葉っぱの上に小さな虫が・・

「マルウンカ」ちゃん(^^♪
体長5ミリ程のテントウムシに似た小さい虫で、
植物の汁を吸って生きている。
この個体は暗褐色の体に水色の斑紋があるねぇ。

ヒグラシ

昼間はツクツクボウシの声が聞こえるが・・
夕方は「ヒグラシ」の声が・・。

ヒグラシというと
なぜか哀愁を感じる?
その日暮らしだから?(^_^;)ゞ

蜩は秋の季語のひとつ。

またの名を「カナカナ蝉」ともいう・・
私の好きな歌のひとつ・・

♪ カナカナぜみが 遠くでないた~♪
  ひよこの母さん 裏木戸あけて
  ひよこを呼んでる ごはんだよ              
  やっぱり おなじだ おなじだな

~「夕方のおかあさん」より~

シャクトリムシ

ありゃあ~?!
ベランダのセンダンの木の枝、少し太めの枝が出てない?

枝の姿に 瓜二つ なもの・・
敵が近づくと動きをピタリと止めて枝になりきる
そなたは「シャクトリムシ(尺取り虫)」じゃな(^^)。
シャクガの幼虫だ。

前方の三対のカギ爪のような脚と、吸盤のある二対の後ろ脚で、
まっすぐ伸びたりU字形に曲がったりして移動する。
あれ~?
糸出してる??↓

日本国内だけで800種、
世界には実に2万種も存在するそうだ(@_@;)!!

ナメクジ

ベランダで「ナメクジ」に出逢った~!
海の巻貝を祖先とする陸貝でカタツムリの一種。
カタツムリが殻を退化させたものといわれている。

上2本の大触角で視覚と嗅覚を探る。
夜行性なので視覚は明暗がわかる程度。
多くは嗅覚によって行動するらしい。

ナメクジは不快害虫?!
居ること自体が害になるとされてしまう~!!

「”(/へ\*)”う~~、そ、そんなバカな~~!」
「どうして(゜o゜);?」
「やだ~(ーー;)」

でも・・
欧米の人たちはナメクジに対して日本人ほど抵抗はないようで、
こういうものがアクセサリーになっている→
マダラコウラナメクジ

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