おととい行った湿地で出逢った~♪
「コチャバネセセリの幼虫の揺り籠」だよ~(* ^ー゚)ノ
湿地を歩いていたら、林道の脇に生えている笹にコチャバネセセリの
幼虫の巣(揺り籠)があるよと指導員の方に教えてもらったヨ。
幼虫は、ササの葉の先に、
円錐形の巣を作って潜んでいた・・(^m^)ムフ。
巣は葉の主脈だけでぶら下がっていた。
葉っぱ1枚をくるりと巻いて作られた巣・・
真一文字の糸が数本見えるかな?↓
白っぽい葉裏が見える葉っぱ2枚で作られた巣↓
角度を変えて(≧[◎]oパチリ!
円錐形の笹のお宿に黒っぽいシルエットがちょっとだけ透けて
見えるような・・? (^^;)
そっと巣の入り口側から覗くと・・
あ、見えた!見えた!!
真っ黒な頭が見~えた(^^♪
幼虫は普段は巣の中でじっとしていて、食事の時間になると巣から出て、
巣のすぐ横から順に根元に向かって食べていくらしい。
齢幼虫が進む度に違う葉のお宿を作って引っ越しするとか?・・(^^ゞ。
白い糸を吐いて一生懸命巣作りをする姿をYouTubeで見たが、
全く頭が下がるネm(_ _)m。
スンゴォ~イ!””ハ(^▽^*) パチパチ♪ えらい!えらい!
また、「コチャバネセセリ」が好きになってしまいそう~(#^.^#)ゞ