スカシダワラ

森の中でこんなものを発見!

帰宅して調べたら、「スカシダワラ(透かし俵)」だった!
「透かし俵」はクスサン(樟蚕)という蛾の繭だった!
クスサンは羽を広げると10センチ以上になる大型の蛾。
ヤママユガの一種で、かつての釣り糸(テグス)は
この蛾の幼虫の絹糸腺から作られていたようだ。

メッシュになっていて中が見える繭。
軽いけど丈夫そう。
中に蛹(さなぎ)が入っている模様。

クスサンの幼虫の別名は
「白髪太郎(シラガタロウ)」というそうで、
「白髪太郎が透かし俵を作る」そうな・・。

すごい!自然の妙だねー!!

お疲れ様です~(^^♪

アカボシゴマダラの春型

きょう、散歩からの帰り道、
近所の草原で出逢ってしまった~!

ふわふわとゆっくり低空を飛んでいた。
沖縄で見たゴマダラチョウによく似た初見の蝶~♪
さっそく、(≧[◎]oパチリ!

・・・

調べたら、「アカボシゴマダラの春型」だった!
春型は赤い斑紋を持たず、黒色部分が少なく全体に白っぽい。
フムフム・・確かに。

そして、なんと、特定外来生物に指定されていた。

ヨツモンカメノコハムシ

近所を散歩していたら、目の前を虫が通過・・

ム、「グンバイムシ」かな?と思ったけど・・

調べたけど~|´・・)゚д゚) ̄ ̄)・x・) ワカンナイッ…。

わかる人、教えてちょうだい、ませ ませ~~m(_ _)m。

☆2024年5月24日に載せた「おたずね・・虫240523」は、きのこ山書房さんから

ご回答を頂きましたので正しい名前に書き換えました。

きのこ山書房さん、どうも有難うございました。

マドガ

小さいけど、人目をひく「マドガ」ちゃん!
里山で見っけ!!

日本の固有種。
体長1センチ程。
黒地に細かい黄色の斑点、
少し水色がかった白い班模様を窓に見立てたとは・・
なるほど・・「窓蛾」!
 
すンばらシー\(^0^)/