カテゴリー別アーカイブ: 虫

タイワンタケクマバチ

4月の夏日に発見!
ベランダで、3匹ほどのハチがブ~ンと羽音をたてて
ホバリングしていた。

クマバチか?と思ったが全身が黒っぽい。
在来種のクマバチ(キムネクマバチ)に比べ、少しスリムで
くびれ有り、そして足が毛深い・・のでちょっと違う。

調べたら、「タイワンタケクマバチ」のようだ。
中国、台湾原産の外来種。
竹に穴を空けて巣を作るそうだが・・。
どうしてアルミに??
ベランダのアルミ製のつっぱり棒に一昨日と昨日も執着して
いたが、今日も同じ行動をしている。
なぜに~?

ん~|´・・)゚д゚) ̄ ̄)・x・) ワカンナイッ…。

2006年に愛知県豊田市と岐阜県安八郡で初
めて侵入が報告された。
以後、急速に分布域を拡大している
→(愛知県、岐阜県、長野県、京都府、
滋賀県、奈良県、三重県、石川県、福井県)

マダラウスバカゲロウ

またまた「わからん虫」の2008年在庫より・・。
13年前の8月に撮ったもの↓

いきなり、私のズボンにズボボボ~ンと
飛んで来た!w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

これぞ!「飛んで火にいる夏の虫」!
とばかりに(≧[◎]oパチリ!

3センチ程の虫、「マダラウスバカゲロウ」だった!
翅の後方の紋と前縁中央の円っこい紋がユニーク。
手足が黒と黄色のまだらになってる。
そして、ゴルフクラブのような触角も・・(☆^ー゚)bネッ♪。

幼虫はアリジゴクを作らず、獲物(昆虫)を
待ち伏せして捕らえるそうな・・φ(..)メモメモ。
山地性で珍しい種とのこと?!
日本産ウスバカゲロウの仲間の中では、ダントツに綺麗!
♪君が美し過ぎて~~(^ε^)-♪
と 口ずさみたくなるぅ

ハバチの幼虫

在庫の中から・・
13年前の7月に撮った「わからん虫」

真っ白い毛糸くずのようなふわふわは、
いわゆる蝋物質のようだ。

よく見ると、写真左側に顔が見える~!
目の玉が見えるぅ~~!!↓

どうもイネ科の葉っぱにくっついているようだ。
色々ググったけど・・
(´へ`;ウーム
本日はここまでじゃ。

「ハバチの幼虫」
・・としておこう(x_x);。

どなたかわかる方、教えてくだされ~~m(_ _)m。

シリブトミドリバエ

ねぇ~、あたし・・誰だかわかるぅ?

ちょっと毛深いけど・・
なかなかの美人でしょ、あ・た・し~(#^.^#)
「ミドリ、バエる~♪」

そういうあなたは「シリブトミドリバエ」!

「シリブトミドリバエ」嬢 曰く

花の蜜、美味しいわ~(^^♪

アカアシカスミカメ

11年前の夏に撮った「わからん虫」↓

じゃ~ん!♪
ついに判明~( ^-^)σ[]ぴんぽーんw

「アカアシカスミカメ」子さんでした~♀(^^♪。
体長1センチ程の綺麗な色模様の体のカメムシ。
スマートな体形に長い触角を持ち、脚が赤茶、
頭部と胸部は黒色、翅は緑色で
黒色と赤茶色の紋がお洒落ね~(^_-)-☆

ヒゲブトハネカクシの一種

体長5ミリ程の甲虫、発見!↓

多分、「ヒゲブトハネカクシの一種」と思う。
ひょっとしたら「ナカアカヒゲブトハネカクシ」
かもしれない・・?
(^^♪ 誰か~わかる人 教えてくださ~い!!

翅はどこ?
後ろ翅を、硬くて短い前翅の下に折り畳んで、
しまっているらしい。
だから「翅隠(はねかく)し」の名が・・。

ハネカクシの仲間は甲虫の中では最も種類が多く、
日本には名前のついたものだけで約800種、
まだ無名のものも含めると1500種以上生息しているんだって!
ひえ~~(@_@;)!!
こんな小さな虫でもすンご~い力(多様性&環境適応力)が
あるんだねぇ(φ(・д・。)ホォホォ

ニクバエの一種

アカメガシワの葉にお出ましになったのは?

「ニクバエの一種」。

センチニクバエかナミニクバエか
ゲンロクニクバエかな?と思ったけど・・
ニクバエの仲間は
100種類以上もいるので、見分けるのは難しいらしい (^^;)

ヤブガラシのハニージュース、美味しそうだね♪

人間に汚いとか疎まれているハエ等、
どんな生き物も一生懸命生きている・・。

人間だって動物だ!
どんなに着飾っても、
きったな~い生き物なんだ!