今朝9時少し前、玄関のアオキに来客あり。
花に水遣りをしていて発見!
キリギリスの仲間らしい。
「クダマキモドキ」のようだ。
本名は「サトクダマキモドキ 」というそうだ。
体長5センチ程で、頭部は小さく、前翅{ぜんし}は幅広い。
長~い触角があります。
多分、♀だと思うが・・。
キツーイ目つきだけど・・(^^;)
前面は・・♪とぼけた顔してババッバーン!♪ですっ(笑)。
撮影が迷惑だったようで、アオキの木からカクレミノの木へ
大きな翅を広げて高くかっこよく飛び移って行った。
鳴き声は夜間、「チ・チ・チ…」と雄雌とも鳴き、
かなり控えめな感じのようだ。
本州、四国、九州、沖縄にいるそうだ。
また、あおうね~、バイバ~イ(^o^)丿
初めて見るノコギリカミキリ!
連れ合いが名前を教えてくれた。
黒くてずんぐりとした体つきの大きなカミキリムシ。
大きさは4センチ程でキザキザの触角を持っている。
夏に全国に出没するらしい。
梅雨明け間近の土曜日、里山の林縁を歩いていたら、
山のように盛り上がった殻を持つカタツムリに出逢いました。
円錐形の殻を持つくカタツムリは初めて見ました。
殻の大きさは20ミリ。高さ17ミリ程で、右巻きです。
ニッポンマイマイでした。
本州と四国東部の低木の林などに棲むそうです。
玄関のベゴニアに水遣りをしていると、なんと、花の裏に見たこともない
昆虫と何やら卵が付いているのを発見!
やっと虫の名の調べがついたのでアップすることに・・(^m^)ゞ。
その名は「クサギカメムシ」!
その体の感じからカメムシか?テントウムシ??かと思い調べたのだが、
ヒットせず(x_x)
それなら・・と、この虫の派手な体の色を見て外来種か?とも思い、
調べたらこれもヒットせず(^^;)
卵もあったので、ひょっとしたら幼虫かも?と調べたら、ピンポ~ン!
「クサギカメムシの幼虫」だった!
卵からかえったばかりかも・・。
「クサギカメムシ」の成虫はこないだアップした地味な黒っぽい体だ。
この初齢幼虫(体長2ミリ程)も2齢になると同じ黒っぽい色に
なるそうだ。
葉裏に何かの卵が産みつけられているのは見たことがあるが、
花の裏に卵が産みつけられているのは初めて見た。
「大赤丸蚤葉虫」
里山で(≧[◎]oパチリ!
名前負け?
体長5ミリ程と控えめです(笑)。
体は丸く、光沢のある橙赤色のハムシの仲間。
触覚や手足は黒い。
キンポウゲ科のセンニンソウ属の植物の葉を好んで食べる
みたいです。
きょうは・・m(u_u)m
先日、マンションの階段にて発見した虫にご登場願おう。。
じゃ~ん♪↓
顔はスマートだな~
金属光沢のある黒い体とその腹部の脇にある白黒模様が良く目立ってる。
白黒模様はフリルのように波打った形で盛り上がっている・・
まるで「ゴスロリ」みたい?
本名は「ヨコヅナサシガメ」だった。
「サシガメ」とはカメムシの仲間で、名前の通り「刺すカメムシ」のようだ(^^;)
「黒地に赤2紋」のナミテントウ、見つけました!
ベランダのレモンの葉にいましたが、笠木の上に着地した所を.・・
(≧[◎]oパチリ
あ、動いた!
過去記事はこちら→ナミテントウ
キュウリの葉に何やら虫が・・。
丸い体のはカメムシの幼虫だそうだ。
クサギカメムシの3齢幼虫らしい。
パンジーに何やら虫が・・。
黄色のテントウムシ。
最近まで勝手にテントウムシの子どもと思い込んでいた(^^;)
じつの名は姿どおり、「キイロテントウ」だった。
大きさ3~5ミリ程で、体は黄色一色だけど白い顔に目があるよ。
と、最初、この一対の黒紋が目だと思ってた。
動きを観察していたら、うっそ~!
顔だと思ったのは胸で、その先にちゃんと顔があり、
目も2つ付いていたよ~。
あは、胸に一対の黒紋があったのね。←★\(^^;
失礼しましたm(_ _)mペコリ
壁を下から上に移動している虫を発見!
どうもシミ(紙魚)のようです。
なかなか止まらないし、お~い!ちょっとだけでいいから
じっとしてよ~、お・ね・が・い(^人^)
おまけに暗い方へ行くので撮るのが難しいよぉ^^;。
こう見えても昆虫です。
体長1センチ弱。
屋内に住んでいて紙類を食べて生きています。
人は刺さないようです。
うちにはたくさん、餌(本)があるのでヤバイです(笑)。
英語で、銀の魚 (silverfish)とも呼ばれるそうな・・、
なるほど、写真ではうまく撮れてないので御免なさいですが、その
光沢のある“鱗”をまとった様子や、魚が泳ぐような走り方などに由来
するそうです。
「紙魚(シミ)」という名も納得ですネ。
淡黄色の触角、足は通常の昆虫と同じく3対6本あります。
しっぽには3本の尾が見えますが真ん中のものを尾糸(びし)、左右の
2本を尾毛(びもう)と呼ぶそうです。
Just another WordPress site