イチモンジカメノコハムシ

あ、シダの葉に・・見っけ!

まあるい透明のゼリーのような膜の中に

亀のような恰好をした虫が入ってるような・・・?!

横からアップで見ると・・

ゼリー膜の外に足が見えてるヨ!

亀の甲羅のような丸い背中・・

あ!ゼリー膜が真ん中から割れて、飛ぶ寸前を(≧[◎]oパチリ!

あなたは「イチモンジカメノコハムシ」さん(☆^ー゚)bネッ♪

コシアキトンボ その3

早いもので、また今年も夏のトンボ、「コシアキトンボ」が
現れ始めた!

いつも飛んでいて、撮影のしにくいトンボのひとつだ。
あ、シマトネリコの木にやってきた~♪
(どこにいるか、わかるかな?)

あ、今度はスダジイの木に・・。

最初、腰が黄色なので♀かと思ったが、
ずーっと同じ場所を飛んでいたし、ググッて色々な写真を見ると、未成熟♂かもしれない・・。

今はメスに似た黄色の腰になっているが、成熟すると白くなるかも・・。

あ、そんな所に隠れててもダメッ!

ちゃ~んとわかってるんだから・・ (^m^)ムフ

スカシダワラ

森の中でこんなものを発見!

帰宅して調べたら、「スカシダワラ(透かし俵)」だった!
「透かし俵」はクスサン(樟蚕)という蛾の繭だった!
クスサンは羽を広げると10センチ以上になる大型の蛾。
ヤママユガの一種で、かつての釣り糸(テグス)は
この蛾の幼虫の絹糸腺から作られていたようだ。

メッシュになっていて中が見える繭。
軽いけど丈夫そう。
中に蛹(さなぎ)が入っている模様。

クスサンの幼虫の別名は
「白髪太郎(シラガタロウ)」というそうで、
「白髪太郎が透かし俵を作る」そうな・・。

すごい!自然の妙だねー!!

お疲れ様です~(^^♪

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